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最近は、マスクを自分で作る人も増えてきましたね。
キッチンペーパーやハンカチを折りたたんで作ったりするアイデアがYouTubeにアップされています。
また、ミシンを使って本格的に自作する人も増えました。
しかし、それでもやっぱり不織布マスクが人気があり、特に医療現場で必要とされているのには、2つの理由があります。
まず、布マスクは、ウィルスや花粉等の粒子を吸わないようにする性能が「不織布マスク」に明らかに劣ります。ウイルス等の粒子はガーゼを簡単に通過するからです。
次に、布マスクは、何度も洗って使えて経済的ですが、洗って消毒までしても雑菌やウィルスが残ってる可能性があります。完全に消えたかどうか確認しようがありません。だって、そもそも見えませんから。不織布マスクを洗って使うのも同様にリスクです。そもそも不織布は一度洗うと効果も落ちてしまいます。
花粉症の予防なら布マスクでも十分という場合もあるかもしれませんが、ウィルスなどを人に感染させない為に使うなら不織布マスクを使い捨てで使わないと意味がありません。
WHOも、医療現場では感染予防を考えると布マスクは推奨しないとしています。
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